軽視しがちな 「未病」
「未病を放置せず、病気に進ませない」これは東洋医学の根本的な考え方です。
私が理想とした手技整体もその考えに基づいたもので、未病に対応できる素晴らしい療法の一つだと思います。「痛い!辛い!苦しい!」と困っている方々のお手伝いをさせていただいて、「楽になった。ありがとう」と声を掛けていただいた時は疲れもふっ飛んでしまうくらい、「うれしーい
」ものです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆ しかし、未病は多くの人にとって以外に根が深いことが多く、長い時間をかけて改善しなくてはならない場合が少なくありません。数回の施術で表面上の症状が消えて楽になったからと言っても、その後再発したり別な所に症状が出たりと、根本的な解決になっていない事が多いのが現状だと思います ━━━☆・‥…━━━☆
未病を軽視せず、日常から疲れを解消する積極的な癒しを習慣化することが未病の重症化をさける一番の近道だと思います。
カリスマを手元に置くと言うことは、氣になる時に、氣になる箇所を手軽に手当てが出来るので疲れを溜めず、未病の重症化を避けられる可能性が大きくなる・・と言うことです。
単純なことなんですけどねー!
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